塾【授業】予習派?復習派?それとも…
愛知県一宮市にあるai特進塾(アイトクシンジュク)では、お子さまに合った学習方法で学びの成果をあげています。
今回は、学習方法の中でも、とくに「塾の授業の進め方」について 紹介いたします。
あなたは、予習派?復習派?
それとも…
目次
合っているか見極める方法
現在 塾に通われていらっしゃる方も、そうではない方も、学習の進め方は適切でしょうか。
まずもって、学習の進め方が合っていないと、思った以上の成果は出せないことが多いです。
そこで、今の学習の進め方が 合っているかどうか見極めるポイントを伝授いたします。
ズバリ、次の3つです。
- 学校の授業を速いと思うか、遅いと思うか
- 学校の授業だけで理解できるかどうか
- 今までの学習内容で分からないところはあるかどうか
復習派の特徴は
「学校の授業を速いと感じる」
「学校の授業だけでは理解しにくい」
「分からないところがたくさんある」
という場合には、自分のペースに合わせて、復習や予習を繰り返し行う必要があると考えられます。
上記に当てはまる方の多くは、
「一度 学習したら終わり!」
と思っていらっしゃるケースがあり、学習量が足りていないという場合があります。
この場合は、学習の進め方を復習中心にして、繰り返すことに重きを置くことをお勧めいたします。
予習派の特徴は
これに対して、
「学校の授業を遅いと感じる」
「学校の授業だけで十分に理解できる」
「分からないところは あまりない」
という方は、すでに基本的な学習スタイルは確立されていることと思います。
そこで、次の学習に ステップアップすることをお勧めします。
具体的には、学校のペースに合わせるのではなく、自分のペースで 先へ先へと予習を進めていくということです。
受験生でないのであれば、学習の進め方は、予習中心にするとよいでしょう。
ハイレベルな受験生は演習も
もし、受験生である場合、もちろん予習して 先取り学習する必要があるのは言うまでもありません。
ただ、学校の授業だけで十分に理解できるレベルなのであれば、すでに学習してきた内容の「演習」を多く取り入れてもよいと考えます。
なぜなら、高校入試や大学入試では、どれだけの問題に取り組み、経験を積んできたかによっても結果が変わるからです。
学校の問題集だけでは足りないことが多いので、演習問題が集められた市販の教材をご購入されるとよいかと思います。
ただ、問題集を選ぶのに迷うことも少なくありません。
ai特進塾では、そうした教材選びのお手伝いもさせていただいております。
伸び悩む受験生は戻り学習を
戻り学習とは、復習の一つです。
ただ、学んだばかりの内容を復習するのではなく、つまづいているところを中心に復習することを言います。
例えば、分数の計算がスムーズに行えない場合、小学生の内容を復習するということです。
当塾では、たとえ中学生であっても、数学の問題を解くのに支障が出ると判断した場合には、小学生の問題に取り組んでいただきます。
そうして戻り学習をすることが もっとも近道で、今後のためになると考えるからです。
だから、たとえ受験生であっても、つまづいている箇所があるのであれば、そこに戻って学習を再スタートすることを勧めます。
合っているか分からないなら
ここまでお伝えしてきたことに当てはまらなかったり、すでに実践しているのに伸びなかったりする方もいらっしゃると思います。
そのような場合は、教育の専門家にアドバイスをもらうのが手っ取り早いです。
学校の先生でもよいですし、学習塾に通われていらっしゃるのであれば塾長でも良いと思います。
学習の進め方を適切にアドバイスしてくれる人に相談してみましょう。
ai特進塾では、一人一人の特性に合わせて学習の進め方を変え、より効果的な指導を行っています。
これができるのは、教員経験のある講師だからです。
お子さまが どこで どのように つまづいているかを即座に分析し、指導方法を変えるなどの対応をしています。
知識と経験のある元教諭がお子さまに適した学習方法・進め方をアドバイスしております。
一宮市内の方限定ですが、無料相談も行っておりますので、お気軽にai特進塾までお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。