志望校【合格】必要な3つの力
ai特進塾は、志望校合格を目指すお子さまを全力で応援しています。
その目標を達成するために、次の3つの力が必要だと考えています。
目次
続ける力
昔の人々が国をつくったように、何か大きなことを成し遂げるには、継続がカギになります。
かの有名なローマ帝国は、ヨーロッパ最大の国でした。
そんなローマ帝国をもとにした 次のことわざをご存知でしょうか。
Rome was not built in a day.
日本語に訳すと、「ローマは1日にして成らず。」です。
中学・高校の世界史でもローマ帝国について学びます。
そこに登場しているローマ帝国は、決して1日で築かれたわけではありません。
およそ700年という時間がかかったと言われています。
この700年もの間、さまざまな人々が世代を超えて、国や民を守ろうと努力し続けました。
そうした努力が続けられて、ようやくヨーロッパ最大の帝国になったという歴史があるのです。
だから、勉強も「1日にしてならず」です。
勉強する習慣がないのであれば、夕食前の30分間は必ず学習するというように、時間を決めて毎日続けます。
意外と、この毎日続けることが難しいので、30分ではなく、10分から始めてみるのも有効です。
このように、ai特進塾では、無理なく続けられる勉強法を教えています。
集中する力
ただ勉強を続けているだけでは、時間がかかり過ぎてしまいます。
では、どうするかというと、濃い学習時間を確保するのです。
「濃い」というのは、できるだけ多くの知識を頭に入れたり、計算問題を解いたりすることです。
こうした濃い学習をするために必要なのが「集中する力」です。
家で勉強していると、誘惑に負けてしまい、集中が続かないという話を聞いたことがあります。
ついつい、勉強していると、近くにあるスマートフォンや雑誌に手が伸びてしまいがちです。
そこで、ご家庭の勉強部屋も 塾や学校のように、勉強道具以外は見えないようにしておくことを勧めています。
そうすることで、誘惑されることがなくなるため、「ついついスマートフォンを触っていた」ということを防げます。
さらに、ai特進塾では、誘惑をなくすこと以外に、集中する力を上げる取組みをしています。
たとえば、制限時間を設け、その時間内に問題を解ききるというトレーニングを重ねます。
そうすると、1問1問を解くスピードが上がっていきます。
毎回の授業でこうした取組みを続けると、知らないうちに 集中する力が磨かれていきます。
ひとたび集中する力が身につけば、社会人になってからも活きてきます。
ai特進塾の授業では、こうした集中力を磨くテクニックも伝授しております。
自ら求める力
最近の子どもたちは、与えられることに慣れ、自ら求めようとすることが少なくなってきているようです。
それに加えて、勉強することに意味を見いだせず、ただ大人に「やらされている」だけのお子さまも いらっしゃいます。
早い話が、勉強を「やらされている」だけでは、その学習の効果が低くなってしまうということです。
これは、わたしたちが指導してきた500名以上の教え子たちを見て、実際に感じたことです。
点数が上がりやすいのは、やはり意欲的に取り組んでいる生徒でした。
こうした、自分から勉強に向かう姿勢が 目標を達成する上でも大切なことです。
教え子の中には、「時間を忘れて 勉強に没頭してしまう」という生徒もいました。
その生徒の保護者の方からは、「勉強のやり過ぎだと思うのですが、注意しなければならないのでしょうか」と質問を受けたことがあります。
保護者の方に心配されるほど、自分から学びを求めるこの生徒は、第一志望の旧帝大に合格していきました。
保護者の方へ
ai特進塾では、保護者の方に「お子さまを支える力」をお借りしております。
お子さまが合格への道を走っている時、不安で押しつぶされそうになったり、くじけそうになったりすることがあります。
そうした時に、
「大丈夫!」
「あなたならできる!」
「ファイト!」
と声をかけてあげてください。
お子さま一人では難しくても、保護者の方や学校の先生方、ai特進塾の講師陣が協力することで、お子さまのさらなるレベルアップが期待できるはずです。
今後とも、お子さまのために お力添えいただけると幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ai特進塾は、入試本番までに3つの力を身につけていただき、実力を発揮することができるようにサポートしております。
気になる方は、ai特進塾までお気軽にお問い合わせください。